スマホを乗り換えの際にいらなくなったスマホはどうする??
スマホを乗り換えた際に、手元にいらなくなったスマホが残ると思います。
その際に
「あーゴミが増えた・・・」
「どこで廃棄処分しようかな・・・」
「どっかで売れないかな・・・誰か買い取り手がいれば・・・」
などなど手元にある過去のスマホを見ながら思うこともあると思います。
そこで今回は、スマホを乗り換えた場合、元々使っていたスマホをどうすればよいのかということについて書いていこうと思います。
モバイルWiFiルーター&固定回線を使ってサブ端末に
使い終えて中に入っている大手キャリアのSIMを抜いた状態のスマホは、通話ができない状態でそのまま外に持ち出してもネットにつなげないので一見使い物になりません。
しかし、SIMを抜いたスマホは実はWiFiがあれば充分利用することができます。
SIMを抜いてWi-Fiで利用するスマホでも
- ネットサーフィンが可能
- Skype、LINEを使った通話が可能
- WiFi環境があるならゲームの利用が可能
といったようにWi-Fiさえあれば、通話以外のことを全てすることができます。
また、子供がスマホを欲しがった時、わざわざ買わずにWi-Fiモデルとして中古のおさがりの端末を使わせることができます。
そうすれば月額無料で携帯を利用することができます。
更に、固定端末ではなくWiMAXやワイモバイルといったモバイルWiFiルーターと中古スマホを組み合わせることによって外でも比較的自由にスマホを使うこともできます。
ただ、スマホ以外にモバイルWiFiルーターを持たなければらないので、電池の消耗を気にしなければならないのと似もtが嵩張るのがデメリットではありますが。。。
docomo、auの端末の場合、格安SIMを挿して利用する
ソフトバンクの端末の場合2015年7月以降に販売されたスマホ端末でないとSIMロック解除に対応していないので、auとdocomoのスマホ端末のみしか対応していませんが格安SIMを挿して利用することができます。
通話SIMだと月額1000円程度から、データ通信プランであれば月額500円程度から利用することができます。
大手キャリアでのスマホ契約であれば6000円~7000円くらいの月額料金がかかりますが格安SIMを使えば高くてもせいぜい2000円~3000円程度、ある程度妥協すれば1000円以下でも充分利用できる仕組みになっています。
ソフトバンクなど、他社大手キャリアに変更した場合、公式の買取サービスに出す
他社からSoftbankに乗り換える際に、前に利用していたスマホ端末を買取に出すことができます。
ただ、個人的に大手キャリアに買取願いを出すのはそんなにオススメしません。
大手キャリアの買取サービスは基本的に現金での買取をしておらず、すべてポイント扱いになり、月額料金を値引きする程度になります。
また、Softbankの場合、他社からの乗り換え時に「販売代理店経由」で乗り換えることによって高額キャッシュバックを貰うことができます。
詳しくは「他社からソフトバンクに乗り換えたら違約金はどうなる??全額負担してくれるって本当??」で詳しく記載しましたので是非参考にしてください。
市販の買い取りサービスに出す
もし買取サービスに出すなら、市販の買取サービスを利用ことをお勧めします。
市販の買取サービスであれば、大手キャリアの買取サービスとは異なりきちんと「現金」で買ってくれます。
割と最新のiPhoneなどは数万円程度の値が付くこともありますので、もしどうしても使い道がなく、捨てるだけという場合、そこそこの値段で売れる可能性もあるので必ず査定に出すことをお勧めします。