iPhone 7 (PRODUCT) REDを徹底解説!大手キャリアでの価格は?

iPhone 7 (PRODUCT) REDを徹底解説!大手キャリアでの価格は?

 

2017年の3月25日、iPhone7およびiPhone7 Plusの赤が発売されました。

 

これまでAppleの発売した(PRODUCT) REDシリーズはiPodばかりでしたが、今回は初めてiPhoneでの(PRODUCT) RED製品の発売です。

 

待っていた方も多いのではないでしょうか?

 

ここでは、iPhone7の(PRODUCT) REDについてご紹介します。

 

気になるスペック?

基本的にはiPhone7およびiPhone7 Plusと同じです。

 

(PRODUCT) REDには、32GBモデルはありません。

 

128GBモデルと256GBモデルのみです。

 

スペックを簡単にご紹介します。

 

項目

iPhone 7 Plus

iPhone 7

容量

128GB/256GB

サイズ

高さ:158.2 mm×幅:77.9 mm

厚さ:7.3 mm

重量:18

高さ:138.3 mm×幅:67.1 mm

厚さ:7.1 mm

重量:

画面

5.5インチ

4.7インチ

カメラ

新しい12MPカメラ

(広角カメラと望遠カメラ)

2倍光学ズーム、

最大10倍のデジタルズーム

新しい12MPカメラ、

最大5倍のデジタルズーム

ビデオ

4Kビデオ撮影(30fps)

2倍光学ズーム、

最大6倍のデジタルズーム

4Kビデオ撮影(30fps)

最大3倍のデジタルズーム

通信

4G LTE-Advanced4

Bluetooth 4.2

GPS、GLONASSおよびQZSS

VoLTE4

NFC

FeliCa

4G LTE-Advanced4

Bluetooth 4.2

GPS、GLONASSおよびQZSS

VoLTE4

NFC

FeliCa

連続待受時間

最大16日間

最大10日間

NFC

Apple Payおよび交通系電子マネー対応可能

その他

防水・防塵・防滴対応

 

参照:iPhoneのスペックや機能など仕様の違いを比較

 

1-1 (PRODUCT) REDってなに?

(PRODUCT) REDは2006年のダボス会議で発表されたプロジェクト(RED)に関係のある商品です。

 

世界でも大手のメーカーがそれぞれ自社製品で(PRODUCT)REDという同じブランドの商品を販売することで、収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付します。

 

Appleも10年以上このプロジェクトに協力しており、これまでは赤のiPodやアクセサリ類を何種類か発売してきました。

 

今回は初めてiPhoneで(PRODUCT)REDの赤いモデルが発売されるとあって、話題になっています。

 


 


 

これまでのAppleの(PRODUCT)RED製品はアップルストアやオンラインショップでしか購入できませんでしたが、今回はiPhoneなので、携帯電話会社でも購入可能で、手に取りやすい製品になっています。

 

参照:iPhone7のモデルを選ぶ(4.7インチ、5.5インチディスプレイ)

 

2.(PRODUCT) REDのデザインは?

 

参照:iPhone7のモデルを選ぶ(4.7インチ、5.5インチディスプレイ)

 

 

参照:SoftBank オンラインショップでiPhone7の機種を探す

 

画像ではわかりづらいのですが、赤と言ってもかなり落ち着いた色なので、それほど浮きません。

 

側面と背面が全面的に赤になっていて、シルバーのAppleマークだけが目立ちます。

 

下の方にはiPhone7の下に(PRODUCT) REDと刻印されています。

 

ゴールドやローズゴールドではアンテナラインが白になっていますが、(PRODUCT)REDはこの部分も赤色で、ボディカラーが強調されています。

 

ゴールドやローズゴールドと同じくシルバーをベースにしたのか、前面のベゼル(液晶外側の枠部分)は白になっているのがちょっと残念です。

 

 

3.SNSでの評判はどうなの?

Twitterで、iPhone7 (PRODUCT) REDの評判を調べてみました。

 

おおむね好評のようです。

 

すでにiPhone7にしてしまったので今すぐには買い替えられない、という声も多く聞かれました。

 


 


 


 


 

 

4.どこで購入するのがお得なの?

 

4-1 どこで売っているの?

各地のApple StoreやAppleの公式サイトでは、SIMフリーの(PRODUCT) RED端末を売っています。

 

また、大型家電店でも販売しています。

 

通常のiPhone7よりもあとに発売されたので、まだ在庫は豊富で品切れを気にする必要はなさそうです。

 

また、他のiPhone7と同じように、Docomo、au、ソフトバンクの3大キャリアでそれぞれ発売しています。

 

4-2 どこで買うといいの?

Apple Storeなどで売られているiPhoneはSIMフリーなので、そのままでは使えません。

 

SIMを用意する必要があります。

 

携帯電話としてSIM入りのものを購入するなら、携帯電話会社での購入をおすすめします。

 

次に、Docomo、au、ソフトバンクでiPhone7(PRODUCT) REDの128GBを機種変更で購入し、24回の分割払いにした場合の値段を比較します。

 

毎月の割引額は、Docomoでは「月々サポート」、auでは「毎月割」、ソフトバンクでは「月々割」とキャリアによって名前が異なります。

 

Docomo

au

ソフトバンク

購入時支払額

0円

0円

0円

毎月の支払額

3,915円

3,780円

4,140円

毎月の割引額

-2,322円

-2,445円

-2,805円

毎月の実質負担金

1,593円

1,335円

1,335円

支払総額

38,232円

32,040円

32,040円

 

このように、端末代金の支払総額はauとソフトバンクが安くなります。

 

更に上記に加えてiPhone7のレッドをSoftbankの販売代理店経由で契約すると最大3万~5万円の高額キャッシュバックを受け取ることができます。

 

当サイトおすすめのSoftbank販売代理店

 



おとくケータイ.net

  • お客様満足度No.1(ソフトバンクモバイルの調査)
  • 店舗を持たないことにより他社よりキャッシュバック額が高い
  • お友達紹介で更にキャッシュバック料金5000円追加

最大キャッシュバック額 20000円~30000円
店舗数 26店舗
おすすめ度 ここに説明文を入力



 

Softbank Online Shop


  • 公式なので信頼性はある
  • キャッシュバックが貰えないため損する
  • 店頭での待ち時間が長い

最大キャッシュバック額 1万円前後
店舗数 -
おすすめ度






 

 

ソフトバンクの販売代理店はいくつかありますが、当サイトでおすすめしているのは「おとくケータイ.net」という販売代理店です。

 

もし、docomoやauでスマホを契約していて、あなたの携帯が2年契約の更新月に近い場合、乗り換えをしてキャッシュバックをもらうという方法もいいですね。

 

その場合、以下に乗り換えの方法を記載しました。

 

docomoからソフトバンクに乗り換える手順!高額キャッシュバックを貰って乗り換えよう!

 

auからソフトバンクにMNPで乗り換える手順!キャッシュバックを貰って乗り換え!

 

5.まとめ

iPhone7(PRODUCT) REDは、iPhone7の中でも一番オシャレなカラーリングだと思います。

 

あまり明るくない赤なので、男性でも浮かずに持てそうです。

 

また(PRODUCT) REDではこれまでiPhoneは発売されていないので、一番新しい端末として持っているだけでも自慢できそうですね。

 

SIMフリー端末もそれほど高くはありませんが、日本国内でメインに利用するなら、3大キャリアのどこかでSIMつきで購入するのが安上がりでしょう。

 

 

iPhone7のレッドはかなり落ち着いた色なので、お洒落だね。

 

もし購入するならSoftbank経由での契約をオススメするよ。