SoftbankのiPhone7と7Plusの料金プラン、スペックを解説!

SoftbankのiPhone7と7Plusの料金プラン、スペックを解説!

 

 

「ソフトバンクのiPhone7・iPhone7Plusの料金やスペックが知りたい」

 

「ソフトバンクiPhone7シリーズの正規購入方法と、さらにお得にゲットできる方法を知りたい方」に朗報です。

 

こちらのページでは、ソフトバンクのiPhone7シリーズを入手する方法をいくつかご紹介し、最後に1番おすすめの入手方法をご紹介いたします。お好みの入手方法が分かるはずなので、どうぞ参考にしてみて下さい。

 

iPhone7、iPhone7Plusの価格&スペック

 

 

 

iPhone7・iPhone7Plusは2016年9月16日に発売されました。

 

前作iPhone6・iPhone6Plus(2014年9月19日発売)から2年ぶりとなる新モデルになります。

 

今シリーズから「防水・防塵機能」が搭載し、またイヤホンジャックがなくなり「ワイヤレスイヤホン専用」の機種となっています。

 

見た目の代わりばえは少ないものの、様々な部分でスペックが上昇している新シリーズです。

 

  iPhone7 iPhone7Plus
32GB 72800円 85800円
128GB 83800円 96800円
256GB 94800円 107800円

 

 

 

  iPhone7 iPhone7Plus
ディスプレイ 4.7インチ 5.5インチ
解像度 1334×750(326ppi) 1920×1080(401ppi)
サイズ 67.1×138.3×7.1mm

77.9×158.2×7.3mm

 

重さ 138g 188g
メモリー(RAM) 2GB 3GB
ストレージ(ROM)

32GB・128GB・256GB
(ジェットブラックは32GBなし)

 

 

iPhone7・iPhone7Plusの各カラーは5種類あり、サイズは若干異なりますが、前作iPhone6・iPhone6Plusのディスプレイと同じでiPhone7は4.7インチ、iPhone7Plusは5.5インチになります。

 

それぞれ、32GB・128GB・256GBで1万1000円ずつ価格差があり、光沢のある黒色の「ジェットブラック」に関しては32GBがなく、128GB・256GBのみのカラーになります。

 

前作iPhone6シリーズと大きく変わった点ですが、まずはCPU機能の「チップ」に注目です。

 

 

 

 

前作iPhone6シリーズではA9チップというものが搭載されていましたが、今作iPhone7シリーズではA10 Fusionチップが搭載で体感速度が約2倍。

 

また、バッテリー駆動時間はiPhone7が約1時間プラス、iPhone7Plusが約2時間プラスとなり、電池が減りにくくなっています。

 

さらに前作iPhone6シリーズと大きく変わった点として「カメラ機能」があります。

 

 

 

 

まずiPhone7のカメラですが、メイン(背面)カメラ1200万画素は変わらないものの、サブ(前面)カメラは500万画素から700万画素に大幅アップ。

 

また、背面カメラ・前面カメラ両方に「光学式手ぶれ補正機能」が付いたので、通常撮影だけでなく、自撮りを好きな場面ですぐに撮影することができます。

 

そして、「クアッドLED True Toneフラッシュ機能」(光量50%アップ)で、暗い場所でも鮮明に撮影ができます。

 

 

 

 

次にiPhone7Plusのカメラですが、メイン1200万画素・サブ700万画素は変わらないですが、iPhone7には付いていなかった「望遠カメラ」が付いて、計2つのカメラが搭載。

 

2倍光学ズーム(焦点距離を変化可能)と6倍デジタルズームに対応しています。(iPhone7は3倍デジタルズーム対応)

 

 

そして、iPhone7・iPhone7PlusからOSにSuiCa番号を登録する項目があり、アプリを起動することなく、iPhoneをかざすだけで公共機関の支払いやコンビニなどでの購入ができるようになりました。(おサイフケータイ(FeliCa)にも対応)

 

 

さらに通信速度は4G LTE-Advancedに対応し、下り最大450MbpsでiPhone6シリーズの約3倍の速度に。

 

他にも「防水・防塵機能」「ワイアレスイヤホン対応」など、スペック面で前作より大幅にパワーアップしています。

 

 

iPhone7、iPhone7Plusを購入する方法は??

 

それぞれの購入経路にお特徴やメリットデメリットを書いてください。

 

iPhone7・iPhone7Plusを購入する方法として、以下の3つの方法が挙げられます。

 

appleストア

 

 

まずは正規の「appleストア(日本)」での購入方法ですが、トップページに飛ぶと右上に「購入」ボタンがあるのでクリックします。

 

 

すると、iPhone7のモデル選択画面に移るので「モデル・仕上げ・ストレージ」の3つを選択し、クリックしていきます。

 

 

最後にお好みのモデルと合計金額が分かったところで、画面すぐ下の「チャット」もしくは表示されている「電話番号」にかけて、インターネット注文ができます。

 

<appleストアで購入するメリット>

 

◯新品で購入ができる
◯正規のサポートが受けられる
◯SIMフリーの端末が買えるので、好きなSIMカードまたはキャリアを選べる

 

 

<appleストアでの購入するデメリット>
●定価での購入になるので、どのショップよりも金額が高い

 

 

ヤフオクなどのネットショッピング

 

 

次にヤフオクなどのオークションサイトの場合、商品数が多いため「iPhone7 本体 新品」「iPhone7 本体 中古」「iPhone7 本体 ソフトバンク」などを入力して探していきます。

 

(各ショッピングサイトではアカウントが必要なので、Yahoo!メールなどのフリーメールを取得して登録し、ログインすることが必要になりますのでご注意下さい。)

 

 

オークションサイトや価格.COM、楽天市場などの場合は、「価格の安い順」に並び替え、好きな価格帯で商品を探していく事が重要です。

 

オークションサイトとアマゾンなどのショッピングサイトで価格を比較しながら、好きなショップでiPhone7・iPhone7Plusを購入するのも1つの方法です。

 

<ショッピングサイトで購入するメリット>
◯探せば中古でキレイな商品を割安でゲットできる
◯新古品(箱を開けていない商品)を少し安くゲットできる

 

<ショッピングサイトで購入するデメリット>
●オークションサイトの場合、画面では確認できないキズや不具合がある場合がある
●「送料別」のチェックを忘れて、逆に割高になってしまうことがある

 

 

Softbankオンラインショップ契約

 

 

そして、最後は最もメジャーなやり方と言える「キャリアサイト」での購入方法です。

 

ソフトバンクの場合は「ソフトバンクオンラインショップ」でiPhone7またはiPhone7Plusを選択・クリックして注文をします。

 

 

クリックすると「容量」「お申込み種別」「受け取り方法」があるので、お好みを選択すると「通話料・通信料」にいくらプラスされるかの「実質負担金」が表示されます。

 

確認後、問題なければ「購入手続きへ」をクリックして注文をしていきます。

 

 

クリック後は現在注文ができる「カラー」が出てくるので、好きなカラーを選択。

 

「次へ」を押して注文をしていき、「店舗でのお受け取り」を選んだ場合は「マイソフトバンク」へログイン後、店舗情報を入力して注文。

 

前画面で「ご自宅へのお届け」を選んだ場合は、電話番号を入力後にSMSにメッセージが届くので、指定場所に住所を入力して注文をします。

 

<ショッピングサイトで購入するメリット>
◯2年契約(月月割など)でiPhone7・iPhone7Plus端末を半額以下で注文できる
◯キャリアの場合、各サポートを受けられるので安心

 

<ショッピングサイトで購入するデメリット>
●もっと安いショッピングサイトやキャンペーンがある場合がある

 

 

Softbankで契約するならオンラインショップ、もしくは携帯乗り換え代理店がおすすめ

 

Softbankに乗り換える場合はおとくケ―ター.netをおすすめします。

 

iPhone7・iPhone7Plusを「新品」「キャリアあり」で注文する場合、iPhoneシリーズは特に価格が下がりにくいため、ショッピングサイトやオークションサイトで注文するよりも「キャリアサイト」で注文するほうがお得になります。

 

例えば、ソフトバンクの場合は2年契約(月月割)で端末価格が半分以下の価格になります。

 

iPhone7・iPhone7Plusを新規・乗り換えで注文(月月割・2年契約)した場合の価格

 

  端末価格 月月割(2年契約) 実質端末価格
iPhone7 32GB 88080円 -77280円 10800円(+450円/月)
iPhone7 Plus 32GB 99840円 -75360円 24480円(+1020円/月)

 

この価格はau・docomoとほとんど変わらないのですが、Softbankの場合は「ソフトバンクオンラインショップ」にて、キャンペーンが随時行われています。

 

 

 

 

機種変更でiPhone7・iPhone7Plusを注文する場合は、ソフトバンクオンラインショップなら「タダで機種変更キャンペーン」を受けることができます。

 

現在所持しているiPhoneシリーズやXperiaシリーズなどの最新機種など、機種指定はあるものの、その端末を高額買取してもらうことで「実質0円」が可能になるキャンペーンです。

 

次にau・docomoユーザーの方のみが受けられるお得なキャンペーン情報です。

 

もし現在au・docomoユーザーでキャリアにこだわりがない場合、「おとくケータイ.net」サイトにて、ソフトバンクへの乗り換え(MNP)をすることで高額キャッシュバックを受けることができます。

 

こちらは「ソフトバンクオンラインショップ」とは異なり、今所持している端末を手渡すことなく、受けられるキャッシュバックキャンペーンです。

 

 

 

こちらのサイトを仲介してiPhone7・iPhone7Plusを注文で、2万5000円〜3万円のキャッシュバックを受けられるとされるサイトになります。

 

一見怪しいサイトですが、17万件の契約実績があるサイトになります。
右上の「お問い合わせフォーム」をクリックし注文画面へと移ります。

 

 

 

必要項目を入力し、ご希望の機種はiPhone7は「匿名スマホ2016秋」、iPhone7Plusは「匿名スマホ2016秋(大)」を選択。

 

無料で現在のキャッシュバック金額を聞けるので、乗り換え(MNP)で注文する際は1番おすすめなiPhone7シリーズ購入方法になります。

 

 

まとめ

 

 

iPhone7・iPhone7Plusは前作iPhone6と比べ、メイン・サブカメラに「光学手ブレ補正」機能搭載やサブカメラの画質が500万画素から700万画素に大幅アップ。

 

その他機能としても「apple pay」「おサイフケータイ(FeliCa)」「防水・防塵」「ワイヤレスイヤホン対応」機能など、細かい機能が充実したモデルです。

 

しかし、iPhoneシリーズの中でも人気機種ですので、新品の場合はなかなか価格が安くならない場合が多いです。

 

そのため、オンラインショップや高額キャッシュバックサイトの利用かつ「月月割」などの2年契約を併用するのが良いです。

 

そうすることで、中古価格よりも安くiPhone7・iPhone7Plusという最新機種をゲットできるのでお得になります。

 

キャンペーンは期間限定のため、iPhone7シリーズを注文したいという場合は、その機会を逃さないようにされることをオススメします。